CyberSafeEdge – ビジネスのための実践的サイバーリテラシー講座
日本の企業では、技術的な対策が整っていても、「パスワードの使い回し」「怪しいリンクをうっかり開く」「社外でのデータの持ち出し」など、人の行動がきっかけとなるインシデントが少なくありません。
CyberSafeEdge は、難しい専門用語ではなく、日常業務のシーンに落とし込んだ例を使いながら、「何をすれば安全側に近づけるのか」を分かりやすく整理していきます。
リモートワーク、クラウドツール、チャットツールなど、現代の働き方に合わせたシナリオを通じて、受講者が自分ごととして考えられるよう設計されています。
行動促しテキスト
まずは小さな一歩として、チーム単位の受講から始めていただけます。詳細カリキュラムや導入例は、お問い合わせ後にご案内します。

現場目線で学べるサイバーリテラシー教育
CyberSafeEdge は、IT専門家だけのためではなく、「総務・人事・営業・バックオフィスなど、IT専門職ではない方」にも理解しやすいことを重視した教育サービスです。
教材の構成は、技術的な正確さと、日常業務への落とし込みやすさのバランスを意識して作られており、受講者が「自分の仕事に置き換えて考えられること」をゴールにしています。
各モジュールでは、サイバー攻撃の仕組みそのものよりも、「どのようなメールやメッセージに注意するべきか」「どの場面で立ち止まるべきか」といった実務に近いポイントに時間を割きます。
また、受講後に社内で共有しやすいよう、チェックリストや振り返り用の質問集も用意し、単発の学習で終わらせず、職場の文化づくりにつながる運用をサポートします。
「知らなかった」では済まない小さなミスを減らす
このセクションでは、難しい技術の話ではなく、日々の行動がどのように情報リスクにつながるかを整理します。
日常業務のクリックひとつが、思わぬトラブルの入口になる
メールの添付ファイルやチャットのURLなど、何気ないクリックが原因で、社内アカウントの不正利用やデータ流出が起きるケースがあります。日常的な操作こそ丁寧に見直す必要があります。
テレワーク環境の変化が、見えないリスクを増やしている
自宅やカフェでの作業、個人スマートフォンからのアクセスなど、働く場所や端末が多様化するほど、管理しきれないリスクが増えます。基本的なルールを共通認識として持つことが重要です。
社内ルールを「読むだけ」で終わらせないために
社内ポリシーやガイドラインを配布するだけでは、行動が変わらないことが多くあります。実際のケースをベースに学ぶことで、「なぜそのルールがあるのか」が腑に落ち、行動につながりやすくなります。
一人ひとりの意識が、組織全体の安心感につながる
技術的な仕組みだけでは、すべてのリスクを避けることはできません。全員が共通の基本ラインを理解し、迷ったときに確認・相談できる文化をつくることが、安定した運用の基盤になります。
実務シーンに沿ったモジュール構成
CyberSafeEdge のプログラムは、短いセッションを組み合わせて受講できるよう設計されており、忙しいチームでも導入しやすい構成です。

メール・メッセージの見極め基礎
不審なメールやメッセージの特徴を、実例に基づいて確認します。「少しでも違和感があったらどう振る舞うか」を具体的に整理します。

パスフレーズとアカウント管理のコツ
単純な合言葉からの卒業を目指し、覚えやすく推測されにくいパスフレーズの考え方や、サービスごとの使い分けの基本を学びます。

クラウドサービス利用時の注意点
共有設定、ファイルの扱い、社外とのやり取りなど、クラウドツールを使う際に押さえておきたい基本ルールを、具体的な画面イメージとともに確認します。

スマートフォン・タブレットの安全な使い方
モバイル端末を使った業務で気をつけたいポイントを整理し、紛失時や盗難時の初動対応、公共Wi-Fi利用時の注意点などを学びます。
組織の規模や目的に合わせて選べるプラン
チームの人数や実施回数に応じて選びやすい、3つのプランをご用意しています。
Starterプラン
小規模チーム向けの導入プラン。基礎を押さえたい方向け。
- メール・メッセージの見極め基礎セッション
- パスフレーズとアカウント管理の基本レクチャー
- 社内共有用のミニチェックリスト
- 受講後の簡易フィードバックレポート
Standardプラン
日常業務のシーンを幅広くカバーした標準プラン。
- Starterプランのすべての内容
- クラウドサービス利用時の注意点セッション
- モバイル端末の安全な使い方セッション
- 社内向けオンラインQ&Aセッション(1回)
Enhancedプラン
自社の状況に合わせて内容を調整したい組織向けの拡張プラン。
- Standardプランのすべての内容
- 業種・業務内容に合わせたケーススタディの追加
- 社内ルールとの整合性を踏まえたカスタムガイド作成
- 導入後のフォローアップセッション(オンライン)

導入しやすく、続けやすい設計
受講はオンラインを基本としており、社内研修としてまとめて実施する形式と、個々のペースで進める形式の両方に対応できるようになっています。会社の状況に合わせて、どのような進め方が適しているかを相談しながら決めていくことが可能です。
各セッションは、短めの講義パートと、自分の業務に置き換えて考える振り返りパートで構成されています。受講者が「単に聞いて終わる」のではなく、「自分の日常でどの行動を変えるか」を整理できるよう工夫しています。
また、社内で共有しやすいように、受講後に使えるミニガイドやチェック項目も提供されます。これにより、新しく参加したメンバーにも同じ水準の知識を引き継ぎやすくなります。
導入前によくいただくご質問
CyberSafeEdge のプログラムは、ITスキルが高くない方でも参加しやすい構成になっています。専門用語は最小限にとどめ、図や日常の例を使って進めるため、部署をまたいだ研修にも活用しやすい内容です。
- Q1. どのくらいの時間を確保すればよいですか?
1回あたりは60〜90分程度を基本とし、複数回に分けて実施する形式が一般的です。社内のスケジュールに合わせて、集中的に行う方法と、期間をあけて段階的に行う方法のどちらも検討できます。 - Q2. オンライン受講はどのツールに対応していますか?
一般的なオンライン会議ツールで実施できるよう設計されています。社内で既に利用しているツールがある場合は、その環境に合わせた進め方を相談できます。 - Q3. 受講後に社内で振り返るための資料はありますか?
各セッションで扱ったポイントを簡単にまとめた資料や、日常の業務で確認しやすいチェック項目が提供されます。社内ポリシーと組み合わせて利用することで、継続的な見直しに役立てることができます。 - Q4. 小規模な組織でも利用できますか?
少人数チームでの実施を想定したプランも用意されています。まずは一部の部署で試験的に導入し、その後、他の部署に段階的に広げるような進め方も可能です。